弁当つくりたいけど面倒くさい系新入社員はこうしろ!
弁当を作るのが、
ものすごく
面倒だ。
とは言え、毎日コンビニ飯は嫌、たまには温かいもの、自分の好きなものを安心して食べたい。
面倒くさがりでも半年近くゆるく弁当を続けている僕が、
実践して良かった弁当術を伝授します。
※料理が好きな人、手作り弁当にこだわりたい人は絶対読まないでください。
気分を害されるかもしれません…!
ルール①:ほうって置いても料理ができる状態を作る
料理って実は自分が手を動かさなくても作れる場合ありますよね?
そう、炊飯器、オーブンなどの電気機器を使ってる時です。
電気機器を使えば、同じ時間帯に並行して料理が作れます。この状態をうまく使います。
僕は炊飯器でコンソメスープを作り、オーブントースターで鶏胸肉を焼いてます。この2つは僕の弁当の鉄板です。
まとめ
電気機器を使って、並行して料理を作る。
例)
・炊飯器を使って、スープを作る。
・鶏胸肉はオーブントースターで焼く。
ルール②:動作を極力減らす
ちょっとした動作でも必要ないならショートカットしましょう。
動作が減れば、覚えが早くなりますし、時間がないときでも面倒臭く感じるストレスが減ります。
例えば、僕は米を研がないです笑
そして、炊いた米はおにぎりにせず、タッパーに詰めます。おにぎりにすると、ラップを取り出して、握らないといけないじゃないですか!
おかずも小分けカップを使わずにタッパーに詰めます。その方が洗い物も断然楽です。
まとめ
料理から弁当を詰める動作まで、無駄がないか考える。
例)
・米は研がないで炊く。
・炊いた米は、タッパーに詰める。(×ラップでおにぎり)
・作ったおかずは小分けカップを使わず、タッパーへ。(弁当箱よりタッパーがオススメ)
ルール③:毎回手を抜く要素を決める
毎週、弁当づくりを頑張れるとは限りません。だから、思い切って常日頃から手を抜きましょう!
僕は必ず冷凍食品を1,2品入れます。全部はおかずを作りません。(少し手を抜いたパターン)
本当に時間がないときは、炊飯器で作ったコンソメスープと、ご飯だけ持っていきます。(さらに手を抜いたパターン)
休みの前日は弁当はあえて持って行かず、コンビニ飯でもOKにしてます。
まとめ
手を抜いた弁当パターンを2つ用意する。
例)
・パターン1(普段)→おかず1,2品は冷凍食品。
メニュー:ご飯、コンソメスープ、おかず
パターン2(時間がない週)→おかずはつくらない。
メニュー:ご飯、コンソメスープのみ
・休みの日の前日は弁当を持って行かなくてもOK。
…はい、いかがだったでしょうか?
料理に時間をかけるのが苦痛じゃないならいいんです。
社会人になって時間あんまとれないけど、ちょっと自分で弁当つくって節約したいなとか、料理してみたいけど、面倒くさいなって思ってる人の助けになれば…!
(そのうち、面倒くさがりが書く、面倒くさがりのための弁当術って本とか書けたら面白いな)
はい、今回はこんな感じで!