【社会人1年目2ヶ月の実態 これができない3選】
こすぎ(ん)です。今日からこすぎ(ん)でいきます。社会人1年目です。
研修が終わり、着任してから2ヶ月ほど経ちました。そんな社会人1年目の実態を僕がお話しましょう!
想像してたよりはるかに当たり前じゃん、ができません!
特に僕はこの3つ。
「挨拶は大きな声で。笑顔で」
「~をやっておいて」
「報連相はしっかりね」
全部、思っていた。入社前はそんなん誰でもできるよって。…なのにできない!
1つ1つ見ていきましょう。
「挨拶は大きな声で。笑顔で」
自分が思ってる3倍は大きな声、5倍は笑顔を作らないとだめでした。
自分がこれでいいだろう、ではなくて、お客さんや相手がどう受け取るかが大事なんですよね。
これが本当に当たり前にできなかった。今でも気をぬくと声小さいって言われることも。表情が暗いとか。
僕は声も低くてボソボソ喋りがち、かつ顔が怖いので、他人よりも余計に気をつけなければ…!
「~をやっておいて」
できないんです!何でできないかって、その作業に慣れている人から一回教わっただけでその通りに100%できることなんて稀です。
しかも、やっておいて、が同時に3つくらい来たりすると、もう!笑
マニュアル車の運転したことありますか?きっと近いものを感じました。
マニュアル車の運転って、タイミングよく、右手左手左足右足を全部使わなければいけないし、その上で事故を起こさないように交通ルールも気をつけなければいけない。
いやいやそんなに一遍に覚えらんねぇよ、全部できねぇよってなりますよね?ね?
最初は仕事もそんな感じです。一個のことに気を取られると、何でこっちやってないの?と上司に怒られます。
1つ1つ怒られながら、指摘されながら覚えるしかありません。
「報連相はしっかりね」
これが僕は一番できなかった!今でもちょっと苦手です。
例えば、これやっといてって上司に言われたとします。でも、やっているうちに失敗したり、どうしていいかわからなくなる時があります。ここです。上司が求めているのは、ここでの判断です。
僕が取りがちだった行動
→上司にもう一回聞くの怖いな、相談して時間をかけさせちゃうの申し訳ないな、そう思って自分で何とかしようとする。
これ、一番ダメなやつです。
何でかというと、自己判断でその場は乗り切ったとしても
後々問題が起こる可能性があります。
問題が起きた頃には自己判断をした時より事が大きくなっていることが多いです。
そうすると、後々問題を解決する方が労力を割かなくてはいけなくなります…結局上司、周りの職場の人に大きな迷惑をかけます。
なので、
怖くても、相談するのが申し訳なくても、疑問を感じた時に上司に相談する。
がベターです。最近ようやく実行できるようになってきた。これが報連相の「相」
何かやっといて、が終わった時に上司に報告する、のが「報」
この報と相が多いです、僕の感覚だと。
報連相ができない人って
・今まで問題があった時は自分で何とかしたし何とかなっていた
・(借りを作るようで)相手に頼るのが苦手
・聞いて時間を割いてもらうのって申し訳ない
そんな人が多いと思います。そもそも学生の時って何か問題が起こっても自分が困るだけで済むことの方が圧倒的に多かったですよね。
これができない3選でした。
ちょいネガティブな内容ですが、仕事は楽しいですよ!怒られるのも指摘されるのも嫌ですけど、それなくして何も習得できませんし。
どんなにやらかしても不甲斐なくても必ずあとでフォローしてくれる職場の人がほんとに好きです。
だから、早くこの人たちの役に立てるくらい成長したい!楽させたい!お客さんにもっといいサービス提供したいって思えます。
はい、今回はこんな感じで!